冷え症について

リカズケアでは医師の進藤義晴先生のご指導に基づき冷え症の改善法をお伝えしております。

『こころと体の冷え』は万病の元です。

からだが冷えて(逆に火照っている方も隠れ冷え症の場合があります)

お悩みの方、是非一度お問い合わせ下さいませ。

 

冷えとり専用靴下(正活絹)や冷えとり用入浴剤の販売もしております。

・冷えとり専用靴下「正活絹」 基本セット3,300円(4枚重ねばき)

・入浴剤「杉っ子」1,800円

・内絹外綿レッグウオーマー(1,080円~)もあります(オススメ!)

 

 

※冷えとり専用靴下は靴下を4枚重ねてはきます。(シルク、綿、シルク、綿の順番で)

 普通の靴下より若干薄めではありますが、4枚はくと現在はいている靴は

 きつくてはいらなくなると思います。

 そこまでするのはちょっと抵抗があるというかたは、まずはおうちの中だけで

 実践してみることをオススメします。

 それもなあ~というかたはレッグウオーマーが一番です!

 これでしたらはくのも脱ぐのも簡単ですし、見た目もあまり抵抗ないと思いますよ。

 (こちらも内側がシルクで外側が綿となっておりますので肌触りバツグンです)

 

 でも冬しか出番がないのでは?と思われるかもしれませんが、

 実は冷房が使われる暑い時期こそ必需品です。

 冷房の冷たい空気は足元にたまります。

 それが、冷えを促進させるのです。

 

 また、暑い時期は冷たい飲み物や食物をとりがちです。

 つまり中と外から体を冷やしてしまうワケです。

 もちろん熱中症は避けなければなりません。

 しかし、冷え症になってしまってもいけません。

 

 とはいっても外ではおしゃれに過ごしたいですよね。

 夏にレッグウォーマーをして外を歩いていたら少しヘンに見えそうですよね?

 なので、家の中にいる時だけは履いているようにするのがおすすめです。

 靴下は暑くて無理でも、レッグウォーマーだけなら大丈夫だと思いますよ。

 

 

 

 

 

冷えは万病の元

たかが冷え症と侮ってはいけません。

そもそも人間の体は上半身と下半身で約5~6度の体温差があります。

理由としては、

①体の下の方にある(血液の心臓までの返りが悪い)

②発熱器官である臓器が上の方にある

③温かいものは上方に向かい、冷たいものは下方に向かう。

④陰陽の気の巡りが悪くなる(東洋医学的)

 

⇓(そうなると・・・)

 

①冷えがあると血管が縮んで血液の流れが悪くなる。

②体全体の細胞に必要なだけの酸素や栄養が届きにくい

③老廃物や疲労物質が排出しにくい

④内臓機能の働きの低下

⑤免疫力の低下

 

⇓(冷えとりをすると・・・)

 

①体調がよくなる

②元気が出る

③ものごとをポジティブに考えられる

④自然と体に良いものを欲するようになる

⑤自分のこころやからだと向き合うようになる

⑥毒出しにより、状態が一旦悪化することがある(めんげん)が

 そのあと身体の調子がよくなる方向に向かう

⑦自然治癒力がアップしたことにより体調がよくなり

 持病が改善されたりする

 

 

※冷えとりを実践して様々な病気が改善される報告はかなり伺っておりますが、

  かならずしも病気が治ることをお約束するわけではございません。

  

 

 

 

 

 

お灸・温熱療法

 

 お灸もしくは温熱器(三井式温熱器)を用いて気や血液の流れを改善して治療します。

 お灸も温熱器もお肌に直接当てますので、お手数をおかけ致しますが

 お肌が出せるような服装でご来院くださいませ。お着替えもございます。

 出張も可能です。(詳細はお問い合わせ下さいませ)

  

  30分 3,000円

  60分 6,000円

 

 

 

鍼治療

冷えとり鍼治療

初診料 1,500円

治療費 6,000円

 

初診は大体60分前後お時間をいただきます。(二回目以降は40分前後です)

予約された方優先ですが、予約無しで来ていただいても大丈夫です。

当院では経絡治療を主体に治療しております。

痛みの少ないソフトな治療をこころがけております。

はじめてでも安心してお越しください。

 

※効果は個人の体質や状態により異なりますが、早い方ですと当日に冷えが無くなった方もいらっしゃいます。ただ、日常生活に戻るとまたもとの冷えの状態にもどってしまう方が多いです。 

冷えを改善するためには治療をするとともに、日常生活や自分の考え方を見直す必要があります。体に悪いことをしていて病気になり、病院で治療しても悪い生活習慣を改めなければ健康にはなりませんよね。

ちなみに私は鍼治療により、生理痛から開放されました。いままでお薬を服用しなければ

日常生活がおくれませんでしたが、一切薬を飲まなくて大丈夫になりました。